株式会社ミールジャパン「製造について」

株式会社ミールジャパン
ミールジャパンTOP >> 製造について

地域環境向上計画への取り組み

現在世界における温室効果ガスの排出量は、自然界が吸収できる量の2倍を超えていると言われ、地球温暖化による異常気象の頻発、農業への打撃、災害の激化など人類の経済社会活動に対する様々な悪影響が危惧されております。

このような地球環境問題の深刻化は、私達の生存基盤を崩し、経済社会の持続的発展に支障を来す懸念があります。

そこで我が社は、僅かな環境への取り組みも地域・社会全体がこれに取り組めば多大な力となり未来へ繋ぐことができると考え「Co2削減」と「耕作放棄地削減」を推進し、地域環境の向上計画を策定し、取り組んでおります。地産地消から自産自消を目指して参ります。

(一月で約2,000kgのCo2を削減。一年間では24,000kgにもなります。※生ごみを全て焼却した場合との比較)

馬鈴薯、南瓜の自産自消率を100%達成

お客様により安心して召し上げって頂く為に、一部ではありますが使用する野菜を自社栽培しております。

3Rへの取り組み

ミールジャパンの弁当は、環境にもやさしい。

弁当容器は、回収弁当箱を使用しています。

3R=REUSE(再利用)、REDUCE(減らす)、RECYCLE(再資源化)にも積極的に取り組んでいます。

REUSE(再利用)

洗浄し、繰り返し利用出来る食器を顧客のニーズに応え数多く御用意し、限られた資源を守る事に貢献します。

REDUCE(減らす)

長年培ってきた技術力により、長寿命化を実現させます。新技術により耐衝撃性に優れた減容性新型OP商品開発などゴミの廃棄の低減に貢献します。

RECYCLE(再資源化)

廃プラスチックをリサイクル業者に委託し、プラスチックのまま原料にし、新しい製品を作る事に貢献します。

ミールジャパンは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

ミールジャパンでは、環境にやさしい回収容器を使うことで地球環境保護への取り組みを行っております。

当社の回収弁当箱(PP製)425gに含まれる炭素から発生するCo2は、およそ1,334.5g。

それと同等の使い捨て弁当箱(蓋OPS 本体PPF)の重量は、41g。

発生するCo2はおよそ108.3gで8%。

しかし、年間で考えると、回収弁当箱は、1年間1個使うのに対し、使い捨て弁当箱は約250個使用します。

すると1年間で約27,075g、およそ20倍のCo2を発生します。
(比較対象 回収弁当箱 B-193 PR-7 使い捨て弁当箱 TSR-10 TSR-70-55-ll)

また、ミールジャパンは、障がいのある方の雇用にも積極的に取り組んでいます。

不平等をなくしすべての人に働きがいを持っていただけるよう、事業を通して社会貢献いたします。

調理場・作業場

盛り付けの様子
入念な手洗い、キャップ、マスク、手袋をして盛り付け
お弁当の保管
できあがったお弁当は18℃以下で保管
洗浄の様子
高温洗浄機 80℃の高温で洗浄
株式会社ミールジャパン
〒854-0065
長崎県諫早市津久葉町2060-35
TEL:0957-26-4580 FAX:0957-26-9285